もし体温が一度下がったら・・・

私たちの体を守っている免疫システムは、体温と密接に関係しています。

体温が一度下がると・・・

免疫力は30%低下し、逆に体温が一度上がると免疫力は50~60%もアップします。

かぜや色々な病気にかかりやすく、治りにくくなります。

私たちの身体は、常に様々な病原体と戦っています。その免疫システムは、とても精密で合理的です。
病原体と戦う免疫力、 免疫細胞の主体は白血球で、マクロファージ、リンパ球、顆粒球から構成されています。

その中でリンパ球細胞は、免疫機能の中心的役割を果たしています。

リンパ球の正常範囲→35~41%

顆粒球の正常範囲→54~60%

リンパ球と顆粒球のバランスが極端に崩れるといろいろな疾病に見舞われます。

 

基礎代謝が 12%低下!!
1日200~500kcal代謝が低下し、1ヶ月で体重が1~2kg増える。

筋肉量と基礎代謝は、体温と基礎代謝量と同じく正比例の関係にあります。

なぜなら、私たちの体のなかで、「熱(=体温)」をもっとも多くつくりだしているのが筋肉だからです。

つまり、筋肉を増やせば基礎代謝は自然と上がり、基礎代謝が上がれば体温も自然と上がっていきます

 

内酵素の働きが 50%低下!!
栄養の消化だけでなく、エネルギー生産力も低下する。

生命体が生きていくためには、体内でさまざまな化学反応が絶えず行われています。

食べものやアルコールなどを消化する「分解」も、栄養を体内に取り込む「吸収」も、老廃物を体外に出す「排出」も、また、細胞が新陳代謝するのも、細胞がエネルギーをつくりだすのも、突き詰めれば、すべて酵素という触媒を必要とする化学反応です。

その酵素が活性化するのが、実は体温が37度台のときなのです。体温が高ければ高いほど、酵素の働きはよくなります。

 

ガン細胞は低体温を好む!!
特に35℃を最も好み、39.3℃で死滅。

ガン細胞は、健康な人であっても、毎日、いくつものガン細胞がつくられては消えていきます。

ガンになりたくなければ、体温を恒常的に高い状態にしておくことです。

また、体温を上げることは、すでにガンになってしまった人にも大きなメリットがあります。

 

人間の免疫能力は、血液中の白血球が関係しています。

「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」というガン細胞を攻撃してくれるリンパ球の一種の活性化が進むからです。

NK細胞の活性化が進むのは、体温が37度以上のときです。

 

体温を上げるには↑↑

筋肉を鍛えていく、筋肉の中の血の巡りをよくする。

そうすると、体温が恒常的に上がっていきます。

 

汗をかく入浴は、体温を上げてくれます。毎日の入浴を心がけましょう。