人間の身体というのは本来、 (糖質燃焼型)に適した状態に作られていない
人間の身体というのは本来、 (糖質燃焼型)に適した状態に作られていない。
穀物を栽培して、穀物の糖質からエネルギー源として生きてきたのは、1万年ほどであり、
それ以前の399万年間は、脂質を燃やして生きてきました。
一万年前の人類が摂っていた砂糖は、一年間で小さじ22杯でした。
それが、今ではなんと、一年間で約63キロ、小さじ21万杯もの砂糖を摂っています。
私達の身体は、元々脂質を燃焼してエネルギーに変える (脂質燃焼型)に合わせて作られてる。
お昼ごはんのあとに急な眠気に襲われ、午後の活動が手につかなくなることはありませんか?
あれは、昼食で取り込んだ糖質が原因のひとつとなって引き起こされているのです。
この血糖値の上下動(スパーク&クラッシュ)を繰り返していると、細胞に供給されるエネルギー、
内臓機能が安定しません。
脳のエネルギーレベルも一定に保つことができず、集中したり、記憶したりするといった脳の機能も一定しません。
私達がエネルギー源とすべきなのは、糖質ではなく、脂質なのです!
ケトジェニックを(ケトン体をエネルギー源とすることを「ケトジェニック」という)行う事で、
インスリンと血糖値が常に安定した水準でキープされていきます。
(糖質燃焼型)から、(脂質燃焼型)に切り替えていくことで、エネルギー源は、
脂質タンクから安定的に供給され、体と脳の機能もハイレベルで安定し、集中力が高まっていきます。
糖質中心の食生活から、脂質中心の食生活に置き換える事が、様々な疾患のリスクを下げ、
アンチエイジングになります(^^)/
糖質により引き起こされる悪循環で、栄養素の問題があります。
小麦や米などの炭水化物は、微量栄養素が不足、いくら食べても体は、「栄養素が足りない」と体が認識続ける、、、
ちなみに、脳に「もうお腹がいっぱい」という指令を送るのは、脂肪細胞から分泌される「レプチン」という満腹ホルモン。
この満腹ホルモンは、脂質やタンパク質を摂ったときはさかんに分泌されるが、炭水化物の場合はあまり反応しないのです。
小麦や米をつい食べすぎてしまうのは、満腹ホルモンがあまり分泌されないという理由もあります。
糖質の摂りすぎのデメリットが大きいのは「炎症」の問題!!
最新の栄養学では、「炎症が」様々病気にの原因になっています。
ケトジェニック食をしていくと、炎症が起こらないので生活習慣病の予防や
改善されていきます。
三大栄養素の配分でいうと、より糖質をたくさん摂っていた食生活から、よりケトン体や脂肪酸を使っていく、
食事を変えていくこと。
多くの方が知ってはいるけど体験したことがない「ケトン体」、実践したことがない「ケトジェニック」、
もしくは「実践している」と勘違いしているが、実はケトン体が影響を及ぼすほどには出せてない「誤解」・・・
このケトジェニックの効果を知っている者 だけ、体験した者だけ、正しく実践した者だけが、
この恩恵を受けることができます。
ケトジェイック食は、継続していくことが難しい食事法だと言われてますが、
これが、コーチングを受けながら行うことで、しっかりと行うことがっできます。
私も現代食から、このケトジェニック食をしてから、生活のパフォーマンスが上がり
この食事法のすばらしさを体感しています。
♡ケトジェニックダイエット(食事法)のメリット♡
✓炎症を抑える作用
✓ファットバーニング(脂質燃焼型)の向上
✓ミトコンドリア機能を向上
✓脳の機能を助ける、脳で使用される燃料のとして使われる
✓思考がはっきりする
✓神経組織の活性化につながる
✓脂肪の燃焼も促進するので、ウェイトロスにもつながります。
✓脳の機能が向上、思考がはっきりします。
✓エネルギーレベルが高まる
✓透明な肌が手に入り肌の調子が良くなる
✓若々しさを得られる
✓慢性病のリスクが軽減される