糖尿病

代表的な代謝性疾患の日本における統計
日本の糖尿病患者は2000万人、人口1億2千万人の16%です。
現代医療では、血糖値が高いことが糖尿病の指標とされているため、
血糖値を抑えることが「治療」とされています。
しかし、血糖値が高いのは症状でしかなく、原因ではありません。
原因は「インスリン抵抗性」で、血糖値が上昇する数年~数十年前から上昇しています。
前糖尿病患者は50%の確率で5-10年以内に糖尿病患者と診断されます。
血糖値は糖尿病予防には全く役にたたない指標なのです。