心と体に一瞬で作用する香りのメカニズム
エッセンシャルオイルの香りは揮発性の芳香分子で、目には見えませんが、存在する物質。
芳香分子は主に炭素や水素、酸素から形成され、その分子の構造の仕方により、様々な
香りや影響を与えます。
エッセンシャルオイルの香りの作用を生かした療法を、アロマテラピーといいます。
皮膚には、保護膜があり、水分の放出を防ぎ、紫外線をカットする働きがあり、この
保護膜を通過できる物質は少ないのですが、エッセンシャルオイルは脂溶性で、分子が
細かいため、この膜を通過できます。
よって、肌の奥まで浸透し、血管やリンパの中に取り込まれ、全身へと送られます。
表皮を整えたり、真皮層にあるコラーゲンを増加させる働きもあります。
MELISSAのエッセンシャルオイルは天然素材のみで作られたdoTERRAを使用しています。